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-東海電気鉄道バス車両紹介-
乗合車両(路線バス、高速バス)

京浜バス工業シリウス(PA-CS900M改)2006年式
コミュニティバス運行開始に伴う小型車増備のため、
東静バスから転入した車両で、珍しい『CNG』仕様車になっています。
今年度に増備されたシリウスなどは尿素SCRを搭載しているため、
京浜バス工業からCNG車両のラインナップが消えてしまっているため、
案外希少な部類に入ってくる。他にも19年度増備車との差異があります。

○車両データ○
形式:PA-CS900M改
年式:平成18年式
名称:シリウス
備考:CNG車
在籍台数:10台
配置:
東海(神崎):4台
東海(中田町):6台
神崎220か65-01(神崎車)


京浜バス工業シリウス(BDG-CS903M)2007年式
コミュニティバス運行開始に伴う小型車増備のため新造された車両。
京浜バス工業では7m車の販売が中止されたため、珍しい存在となる。
コミュニティバス運行区間であれば、どの路線でも見ることが出来る。

○車両データ○
形式:PA-CS903M
年式:平成19年式
名称:シリウス
備考:尿素SCR車
在籍台数:10台
配置:
東海(神崎):5台
東海(中田町):5台
画像の車両:
神崎220か65-11(中田町車)


京浜バス工業シリウス(BDG-CN703R)2007年式
大型ツーステップバスなどで運行されていた一般乗合路線の運用を置き換えるため、
新車として増備された車両です。主として市街路線での運用が目立ちますが、
近郊路線などでも、大型ツーステップバスには負けない活躍をしています。

○車両データ○
形式:BDG-CN703R
年式:平成19年式
名称:シリウス9
備考:尿素SCR車
在籍台数:10台
配置:
東海(神崎):6台
東海(中田町):4台
画像の車両:
神崎220か65-21(神崎車)


【ラディウス】
老朽化してきた在来車(ツーステップ車)置換えを目的に、
新車として導入された車両です。その勇ましさあふれる前面が特徴です。
近郊地域での使用を目的としているため、短尺で導入されました。

○車両データ○
形式:PKG-LB802S
名称:ラディウス
備考:尿素SCR搭載車
年式:平成20年式
在籍台数:5台
配置:
東海(神崎):3台
東海(中田町):2台


【ラディウス】
老朽化したツーステップ車両などを置き換えるために導入された車両。

○車両データ○
形式:PKG-LB802A
名称:ラディウス
備考:尿素SCR搭載車
年式:平成21年式
在籍台数:10台
配置:
東海(神崎):5台
東海(中田町):5台


【三菱ふそうAEROSTAR】
1992年から98年までに30台を導入した前・中2扉の大型バス。
東海電気鉄道の乗合車両の代表格を保ち続けるこのバスは、
現在でも多くの乗客を乗せて、神崎市内路線などを中心に活躍中。
最近では、エルガ等の導入によって廃車され、肩身が狭くなってきている。
現在は残りの4台が最後の活躍を続けています。

○車両データ○
形式:P-MP218K
年式:平成2年式〜平成8年式
名称:エアロスターK
備考:自社発注車
在籍台数:4台
配置:
東海(神崎):2台
東海(中田町):2台
画像の車両:
神崎22か70-25(神崎車)


【三菱ふそうニューエアロスター】
バリアフリー化を目的として、2003年から2005年までに5台投入されたバスです。
お客様では使いやすいバスではありますが、逆にベテラン運転手には使いづらく、
嫌われた形式となりました(案外、若い運転手が好んで運転するようだ)。

○車両データ○
形式:KC-MP717K
年式:平成15年〜平成17年式
名称:ニューエアロスター
備考:自社発注車
在籍台数:5台
配置:
東海(神崎):3台
東海(中田町):2台
画像の車両:
神崎220か54-24(神崎車)


【いすゞエルガミオ】
老朽化が進む日野レインボー(K-RJ172AA)を置き換えるために増備を開始。
平成13年から17年までの4年間で増備を行い、現在12台が在籍。
中型バスとしては主力形式として、郊外路線などを中心に活躍している。

○車両データ○
形式:KK-LR233J1
年式:平成13年〜平成17年式
名称:エルガミオ
備考:自社発注車
在籍台数:12台
配置:
東海(神崎):4台
東海(中田町):8台
画像の車両:
神崎220か22-56(神崎車)


【いすゞELGAワンステップバス】
2005年から現在までに5台を導入した前中扉の大型バス。
市街路線をはじめとして、郊外路線の運用にも多く使用されています。

○車両データ○
形式:KL-LV280L1
年式:平成17年〜平成19年式
名称:エルガ
備考:自社発注車
在籍台数:5台
配置:
東海(神崎):5台
画像の車両:
神崎220か53-21(神崎車)


【いすゞELGAノンステップバス】
2001年から現在までに10台を導入した前中扉の大型バス。
市街路線をはじめとして、郊外路線の運用にも多く使用されています。
ノンステップバスの導入は、東海電気鉄道ではこの車両が最初となった。
該当車両:神崎220か53-21(神崎営業所所属)

○車両データ○
形式:KL-LV280L1改
年式:平成13年〜平成17年式
名称:エルガ
備考:自社発注車
在籍台数:6台
配置:
東海(神崎):3台
東海(中田町):3台
画像の車両:
神崎220か53-21(神崎車)


【富士7E】
車両増備のため、名急バスから中古で購入した車両。
朝夕ラッシュ時を中心として運行されている。

○車両データ○
形式:KC-UA460MAM
年式:平成10年式
名称:富士7E
備考:元名急バス
在籍台数:7台
配置:
東海(神崎):7台
画像の車両:
神崎220か72-12(神崎車)


【富士7E】
車両増備のため、名急バスから中古で購入した車両。
朝夕ラッシュ時を中心として運行されている。

○車両データ○
形式:KC-UA460MAM
年式:平成10年式
名称:富士7E
備考:元名急バス
在籍台数:4台
配置:
東海(神崎):4台
画像の車両:
神崎220か72-16(神崎車)


【野田川電装タウンスターZERO】
野田川電装から初の導入となった車両です。その清楚な顔つきが特徴で、
昔懐かしいような形をしながら、バリアフリーに貢献するノンステップカーです。

○車両データ○
形式:PKG-TL261SAN
年式:平成20年式
名称:タウンスターZERO
備考:自社発注車
在籍台数:10台
配置:
東海(神崎):5台
東海(中田町):5台
画像の車両:
神崎220か71-51(神崎車)

貸切車両(定期観光バス等)

【三菱ふそうエアロクイーンM後期型】
貸切・高速バスとしては、最古参の部類にはいる車両。
数も少なくなり、まもなく全廃となってしまう模様。
該当車両:神崎22き1618(神崎本社営業所所属)

○車両データ○
形式:U-MS729S
年式:平成2年式
名称:エアロクイーンM(後期型)
備考:自社発注車
在籍台数:2台
配置:
東海(神崎):2台
画像の車両:
神崎22き16-18(神崎車)


【三菱ふそうエアロクイーンV後期型】
貸切バスの需要が増えてきたことから、導入した最新型観光バス。
三菱ふそう製の観光バスは、快適な設備や運転性能などから、
お客様をはじめとして、乗務員からも大々的な好評を得ている。
この形の車両は3両導入され、今後も導入が検討されている。

○車両データ○
形式:KL-MS86MP
年式:平成15年式
名称:エアロクイーンV後期型
備考:自社発注車
在籍台数:3台
配置:
東海(神崎):3台
画像の車両:
神崎220か52-50(神崎車)


【三菱ふそうエアロキング】
高速バス等への投入を目的として導入した2階建てバス
貸切バスとして使用を開始したが、本来の高速バスとしての
お役目をはじめるのは、いつになるのだろうか。2台が在籍中。

○車両データ○
形式:KL-MU612TX
年式:平成17年式
名称:エアロキング
備考:自社発注車
在籍台数:2台
配置:
東海(神崎):2台
画像の車両:
神崎220か25-54(神崎車)


【いすゞガーラGHD】
貸切バスの需要が増えてきたことから、急遽導入した形式。
エアロクイーンなどに隠れ気味となっている、少し可哀想…。
6台導入されたが、5台が系列ホテルグループの送迎車となり、
専用塗装に変更されている。この塗装は1台のみとなっている。

○車両データ○
形式:KL-LV774R2
年式:平成13年
名称:ガーラGHD
備考:自社発注車
在籍台数:6台
配置:
東海(神崎):6台
画像の車両:
神崎220か13-56(神崎車)


【三菱ふそうエアロクイーンT後期型】
高速バス運行等を目的として5台投入された貸切車両。
快適な旅を提供するをコンセプトに、車種が選択されている。
快適な走行性能と乗りこごちは、当社のバスで一番上とか。

○車両データ○
形式:KL-MS86MP
年式:平成13年式
名称:エアロクイーンT後期型
備考:自社発注車
在籍台数:5台
配置:
東海(神崎):2台
東海(中田町):3台
画像の車両:
神崎220か25-30(神崎車)

惜しまれつつ引退

富士重工5E(いすゞP-LV214)1987年式
1987年に15台余りを導入した大型路線バス。主に幹線へ投入され、雨の日などはその収容力を生かして活躍した。旧青葉台(営)が青葉台交通として独立時に10台が移籍。最終的に残った2台が予備車として平成17年まで残っていたが、その使命を終えて廃車された。

○車両データ○
形式:P-LV214
年式:昭和62年式
名称:富士5E
備考:自社発注車
在籍台数:2台
配置:
青葉台:4台
画像の車両:
神崎22か752


日野レインボー(K-RJ172AA)1983年式
1982年から1985年までに20台を導入した中型バス。
中型車の少なかった当社では、非常に重宝された形式でもある。
青葉台営業所が、青葉台交通として独立する際に、半数の10台を譲渡。
最終的には2台が残っていたが、老朽化のためついに廃車された。

○車両データ○
形式:K-RJ172AA
年式:昭和57年式
名称:レインボー
備考:自社発注車
最終在籍台数:2台
最終配置:
東海(神崎):2台
画像の車両:
神崎22か45-10(神崎車)
廃車済


【日野ブルーリボン】
1988年から90年までに38台を導入したトップドアの中型バス。
2001年まで、公営のスクールバス用だったが、指定解除により路線バス化した。
かつては青葉台交通で活躍した仲間もあったが、一足早く全車が廃車されている。
最後に残ったのは古巣の10台ではあったが、シリウスの増備などで全廃された。

○車両データ○
形式:P-HT236BA
年式:昭和63年式
名称:ブルーリボン
備考:自社発注車
最終在籍台数:10台
最終配置:
東海(神崎):4台
東海(中田町):6台
画像の車両:
神崎22か55-21(中田町車)
廃車済


【いばらき車輌工業CometMn】
いばらき車輌工業から最初で最後の導入となった車両で、当社初のCNGバスです。
西日本車体工業スペースランナーの車体を架装しているのも大きな特徴。
仕様の問題により継続使用するのが難しくなったため売却処分のため廃車。

○車両データ○
形式:PKG-BCT26KRN改
年式:平成19年式
名称:Comet(コメット)
備考:自社発注車
在籍台数:25台
最終配置:
東海(神崎):10台
東海(中田町):15台
画像の車両:
神崎220か64-56(神崎車)

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